今年のGWは確定で10連休という事で非常に長いお休みとなりました。一応務めているところはホワイト企業(だと思っている)ので、GWは例年でも有給取得推薦という事で休めるというか休まされるというか、そんな感じなのですが、まあ確定ではないという事で予定は立てづらいですよね。
今年はそんな不安もなかったので、半年前から旅行の計画を立てていました。という事でアフィ要素は基本欠片もありませんが、普通に旅行の思い出を何回かに分けて書いていきますよー
そのあと別記事でお土産やらなにやらについて語っていければよいかなーと考えておりますので、ご興味がおありの方はそちらも見ていただけると幸いです。
さて本題へ。
2019年4月28日17時、成田空港集合
のはずが、彼女が荷物を忘れたために1時間ほど遅れることに。。。
その間で酔い止めと正露丸の購入を依頼されるパシリの私。一流たる私は気を利かせて太田胃散も購入。まさかこの正露丸と太田胃散がこんなにも活躍することになろうとは。。。
ちなみにさらりと登場した彼女について少しだけ紹介。
帰国子女+旅行好きというスペックのため、圧倒的に海外慣れしている年上彼女です。もう全幅の信頼を置いてるので今回の旅行における私はもはや金魚のフン状態なわけです。存在感を示すには一流のパシラーとしての道を歩むほかない。
さて、そんなこんなで18時。成田に集合する二人。出発は21時25分という事で、3時間前の18時25分からチェックインが始まるわけだが、17時50分の時点ですでに20人くらい並んでたので、金魚のフンよりはマシでありたいと思う私は予め列に並びました。
そんなこんなでチェックイン。しかしここで最初の問題発生。今回の旅行では飛行機はすべてLCC(セブパシフィックとエアアジア)を利用しているため、追加料金を払わなければ預け荷物は二人で1つまで、20kgしか預けることができません。そこに関しては抜かりなく、予め追加していたはずなのですが、手違いで成田→マニラ間の飛行機の分のみ追加されていなかったようです。飛行機の予約に関するトラブルはこの前後でも色々発生しましたので、別記事にてまとめることにします。
そんなこんなで追加料金を支払い、ようやくチェックインが終了。後は海外旅行の例に漏れず、出国手続きをして乗るだけ。
セブパシフィック便の席の特徴としては、間隔はLCCにしては広めかな?という感じですが、リクライニングは存在しません。というかぱっと見からして椅子の背もたれすっごいペラッペラです。その分でスペースを確保してるんでしょうね。
4時間ほど経過してマニラに到着。次はシンガポールに向かいます。なんだこのクソ乗り換えは(呆れ)。
というのも、もともとマニラからバリへ行く飛行機を予約していたのですが、便の発着時刻が変更になったせいで乗り換えに間に合わなくなるという事態が発生していたので便を変更させられていたのです。これも荷物の件と合わせて別記事にて紹介予定です。
ひとまずマニラには到着。そして乗り継ぎの手続きも無事完了。一息ついてマックを食べました。時刻はおおよそ深夜2時。初っ端からデブ活です。マニラでは特に何もしていないので次の飛行機へ。こちらもセブパシフィックなので特筆することもなし。
しっかしここでまたしてもトラブル…この飛行機1時間も遅れやがりました。まあ、これについてはよくあるらしく、私たちもブログ等で情報収集していたので、多少覚悟はしていました。しかし、ここの乗り換えのための時間は非常に短い(2時間40分)&乗り継ぎ便ではないため預け荷物等はすべて改めて自己手配とかいう地獄のミッションが待ち受けているわけです。遅れることを予期しているなら便変えろよという話ですが、変えてしまうと到着時刻が遅れてしまう=その日の夜の予定を変更せざるを得ない。というような理由と、「まあなんとかなるしょ」の精神が働き、便の変更はせず。。。
蓋を開けてみれば1時間20分ほどでしょうか。ものの見事に遅れました。余談ですが、このようなリスクに対して「自分の場合はうまくいくでしょ」という思い込みをするのはある種人間の性というものでして、 リスキーシフトor正常性バイアスで調べてみましょう。どちらも認知バイアスと呼ばれるもので、今回の旅の反省点の一つです。興味がある方は一緒に勉強しましょう。
そんなこんなでシンガポールに到着。ひやひやしながらダッシュで手続しましたが無事荷物の手配は完了。でももう二度とLCCではいかないと誓うレベルでした。というか機内で喧嘩しかけた。。。精神的によくないよこんなの。。。
ちなみにシンガポール、空港はめちゃくちゃ綺麗でびっくり。せっかくだからと中華料理店で軽くご飯。デブ活再来。あんまり時間もないのでサクッと食べてサクッと飛行機へ。
そしてようやくバリへ到着!と思いきや入国審査めっちゃ混んでる!!最終的に抜けるのに1時間半くらいかかりました。飛行機は乗り継げたのに結局夜にケチャダンスを見ながらご飯を食べる計画は断念することに。ウブド滞在の都合上他の曜日は予定してたレストランではケチャダンスはやっていないとのこと。
デンパサール空港にて両替を行い、次の関門へ。それはタクシーです。ぼったくりが多いのでちゃんと正規のタクシーに乗りましょう。めちゃくちゃ勧誘?されるので落ち着いて写真すら取れていないのですが、正門?というのでしょうか、外に出て右側の方に料金が記載されている看板が見えると思います。中身をちゃんと読むと、地区毎に決められた料金のタクシーチケットを販売するよとのことなので、そちらでチケットを買いましょう。ちなみにですが左側にも似たような看板が立っており非常にややこしい上、そちら側に行くと更にしつこく「タクシー乗れよ」との勧誘が。最初の選択ミスるとめんどいです。気を付けましょう。
有能な彼女は運転手に「追加料金とらないよね?」と念押し。その前にも英語対応でお世話になりっぱなしで惚れ倒してました(ノロケ)。私も英語もっとやらねば。。。英語必須といっても過言ではない職場なのにスキル0に近いので。
さて、話がそれてしまったので元に戻すと、ようやくホテルに到着。コマネカアットタンガユダというホテルです。ちょっと奮発気味のホテルになります。これまた余談ですが、マニラに到着したところでホテル側からメールが。何かと思って覗いてみると、系列の別ホテルのスイート空いてるからそっちに変更しない?とのこと。おいしい話かと思いましたが、今回はタンガユダの方に泊まりたかったので丁重にお断りしました。結果から言うとたぶんこの選択は正解です。ホテル紹介もしますのでお楽しみに。ここでもサクッと写真のみですが紹介。
バリ旅行でどんだけ引っ張るのかってレベルで記事更新予定です。擦り切れるまでネタにする…!!
そして予定していたご飯はキャンセルしたのでホテルのディナーをば。。。
高い!!けどうまい!!酒もうまい!
バリ島で有名なビールはビンタン(Bintang)とバリハリ(Barihari)という銘柄になります。どちらもかなりあっさり目で美味しいです。バリハリの方は最初の一口はあまりのあっさりさとフルーティさにビビりましたが、飲み進めていくと意外と苦みも感じるんですよね。でもその苦みはすっと抜けていく感じで後を引かないので非常に良い感じです。あ、ビンタンもうまいっすよ。ビンタンはこの後も頻繁に飲んでいたのでだんだん感動が薄れてしまったのか特に深い感想は述べられなさそうなので気になる人は買って飲んでみましょう。
そのあとはカクテルを一杯。彼女はスムージー頼んでました。
ようやく一日目が終了しました。ほとんど睡眠なしで丸一日以上過ごしたのでさすがに疲れましたが、次の日はウブド市場めぐりがあるので早起きです。旅行計画時の「ウブドでは1日ゆっくりする」とは何処へ。
さて二日目です。昨日は夜に到着したので真っ暗でしたから、実質私たちにとっては初お披露目状態です。
写真からでも伝わるであろう素晴らしさ。帰ってきて記事を書いてますが既に戻りたい。いや仕事したくないが正確なところなんですけどね。そういえば日本人よりその他の国の人がすごく多かったです。この時期に長期休暇があるのは日本くらいのはずなのですが。そう思いながらチラチラ見てると仕事しながらバカンスしてる人多いんですよね。そんな生活したい。。。
さて、二日目はウブド市街地を散策する予定です。朝9時に起床し、朝ごはんを食べ、
うまい。。。朝からうまい。。。
ちなみにこの日食べたのはインドネシアでよく食べられている(らしい)、カレーに似た食べ物です。ぱっと見は完全にタイカレーですが、中にはお粥が入っておりスパイス感もそこまで強くないので朝ごはんとして優秀だと感じました。
その後市街地に出発!の前にプールでひと遊びします。このタイミングくらいしか日中で入るタイミングが(予定的に)ないのです。
入ってる姿も写真撮りたいね!
なんて話してたら、ちょうどよく写真を撮ろうとしているイスラム系の夫婦?カップル?がいたので、写真撮ってあげて、代わりに私たちも撮ってもらいました。先に撮ってあげたのですが、インスタ映え~な感じに見つめ合ってポージング。すごいなーとか思いながらいい感じの構図になるように何枚か撮ってあげたらすごく喜んでました。んで、せっかくなんで同じポーズで撮ってもらいました!
恥ずかしーーー! でもいい思い出!
その後、ようやく市街地に向けて出発します。宿泊しているホテルは市街地から車で20分ほどのところにありますので、ホテルの無料送迎を利用して市街地まで送ってもらいます。移動に関してバリはほんとに親切なシステムが多いと感じました。今までの海外渡航経験は、幼い頃の物を含めてもハワイ、スペイン、韓国のみなので、そこまで参考になるかはわかりませんが、旅全体を通して、個人、あるいは少人数に対しての送迎サービスが多い印象です。これから旅行に行かれる方はホテル等の送迎サービスや、この次の日に利用したカーチャーターについてよく調べてみることをお勧めします。安く安全で快適に旅行ができるかもしれません。
そんなこんなで14時頃、ウブド市街地に到着しました。到着してすぐにお昼ご飯を食べます。カフェワヤンというお店で、非常に評価が高いお店でした。今更ですがウブド、というかバリ全般で言えることかと思いますが、店舗はほとんどオープンテラス状態と言った感じでよく言えば開放感がある、悪く言えば暑いし虫も入り放題、というような環境です。そこの店は店の奥にも庭というか林というか、自然の景観が良く、楽しみながらご飯を食べることができました。こちらで食べたのはミーゴレンとナシチャンプルー(ネパール料理のダルバートに近い)になります。それにしてもチャンプルーって沖縄料理でも使われますよね。意味的にもほとんど同じ使われ方をしています。
混ぜるって意味ですね
ご飯を食べていざ散策へ。事前にまっぷるやことりっぷ、ネットから収集した情報から行きたい店を絞りました。まとめると、行った店は次のリストの通り。実はチラチラ寄った店が他にもいくつかありますが割愛します。廻った順に掲載します。ついでにマップも(長すぎて2つに分けざるを得なくなってしまった笑)。ウブド市場近辺を散策する方は参考にどうぞ。
- ピテカン・トロプス(Pithecan Thropus)
- モンキーフォレスト(Monkey Forest)
- ココ・スーパーマーケット
- ブルーストーン・ボタニカルズ(Blue Stone Botanicals)
- コウ(Kou Bali)
- センセイシャ・ボタニカルズ ウブド店(Sensatia Botanicals Ubud)
- ジェラート・シークレット(Gelato Secrets)
- ウブド市場(Pasar Ubud)
- ウブド・ロー・チョコレート(Ubud Raw Chocolate)
- スニマン・コーヒー・スタジオ(Seniman Coffee Studio)
- (ケチャダンス)
- (カフェ・ロータス)
- (イブ・オカ 1号店)
- ビアビア(biah biah)
後半の往復具合が半端じゃないですね笑
一部写真を撮っていない店もあるので、(小さい店だと写真を撮りづらい。。。)参考画像も織り交ぜていきます。
まずは1.のピテカン・トロプスへ。雑貨屋さんですね。お土産用にテディベアを買いに行きました。こんなやつ。
次にUターンして露店を眺めつつモンキーフォレストの方へ。入口手前から既にサルが数匹溢れてますが笑
入場料はRp80,000で、都会に急に現れる自然は新宿御苑に近い雰囲気です。規模は御苑より小さいですが、中に小さい寺院が入っているので良い雰囲気です。
サルも日光のサルなどと違って写真撮ったりできます。こんな感じ。
サルが襲ってこないのは園内でちゃんと餌をあげているからだと思われます。別に人を襲わなくても十分な量の餌をもらっているので。飼育員以外の人に関しては無関心っていう感じです。飼育員以外の人が餌をあげるのは禁じられていますし、私は紙袋を手に持っていたのですが、受付で「紙袋は食べ物と勘違いされて奪われるかもしれないからしまうように」という注意は受けました。それからサルにちょっかいをかけようとした子供はガッツリ威嚇されてました。まあ当たり前のことですが。
あくまで手なずけられているだけで野生の動物なので触れ合えるとかそういうわけではありませんし、観光客が餌を不用意に与えれば人を襲う個体も増えるでしょう。まさしく日光のサルがそういう例だと思っています。野生動物に餌をあげるのはほんとダメです。餌をあげたいなら飼いましょう(極論)。
当初寄る気はなかったモンキーフォレストが思いの外楽しく満喫しましたが、行きたいところは沢山あるので次に行きましょう。という事でお次はブルーストーン・ボタニカルズ!なのですがその前にスーパーに寄って水の補給。涼しいので休憩がてら店内を一周しました。生姜がたくさん置いてあったの面白かったです。
お次。大分歩きましたが次はブルーストーン・ボタニカルズ。ちょっとお店の位置わかりづらい(+店が小さい)ので注意が必要かもしれません。アロマオイルとか置いてましたが私は専門外なので何がどう良いとかそこまで語れません。申し訳ないです。でも3件くらいこの手のお店回ったので(後で出てきますが。)気になる方は追加で調べてみるとよいと思います。
次に入ったのがコウというお店。こちらは石鹸で有名なお店です。私もお土産用に一つ購入しましたが、一つ350円とリーズナブルで、なおかつそこまで大きくもなく四角で詰め込みやすいので、女性の方はお土産におすすめかもしれません。有名どころのお土産は他にもありますが、有名どころ過ぎてもつまらないですし、石鹸なら結構長く使えますので。ちなみにこの後に紹介するセンセイシャ・ボタニカルズのすぐ近くにもう一つ店舗がありましたが、こちらはジャムなどをメインに売っていたようです。こちらの店舗にもさりげなくジャムが置いてますが、カウンターのすぐ横の棚の一番下にひっそりと並んでいましたのでご覧になりたい方はご注意ください。
次に向かったのがセンセイシャ・ボタニカルズ。こちらは高級志向っぽいお店でした。ちょっと求めている感じとは違ったので何も買いませんでしたが、スキンケア用品やら歯磨き粉やらが置いていました。センセイシャボタニカルズは一部商品がスミニャックのスーパーなどでも買えたと思いますが、狙っている方は店舗から購入した方が確実に取り扱いがあると思いますので、この近辺を訪れるようでしたらここで買っちゃいましょう。
お次はフリッパーズ。サンダルのお店です。かわいいデザインの物が多かったのでかなり買う気になっていましたが、店舗がたくさんあるのを知っていたのでこの時はスルー。その後普通に色んな所で買えるとわかったので別にバリ島で買うメリットは見当たらず購入は見送りに。でもかわいいとは思いました。ビーチサンダルをお持ちでない方は購入を検討してみるとよいのでは?
そしてジェラートのお店へ。この暑い土地でジェラートはさぞかし儲かるでしょうね。2種類選んでハーフ&ハーフの形で提供してくれますが爆速で溶けて混ざる+カップがべたべたになるので、垂れそうなところを速攻で処理しつつ食べましょう。あとは相性の悪そうな味は同居させない方が吉かもしれません。
そんなこんなでようやく市場へ到着。まあ私は勇気がなさ過ぎて全然値切れませんでしたけど。。。
雰囲気を楽しめるかと思いますので動画をどうぞ。(かなり揺れてますのでご注意を。)
買えるものとしてはアタと呼ばれる、いわゆるカゴのような製品と偽ブランド品、あとは現地の民族衣装とかシルバーアクセ、それからドリームキャッチャーですかね。あ、ドリームキャッチャーっていうのはこういうのです。
ちなみに後日カーチャーターのガイドさんに教えてもらいましたが、ここの市場に出回っている品はいわゆるB級品で、日本でいうところのアウトレットになります。まあよく考えたら当たり前だよなーと思いつつ、特に考えもしなかったのでイザ言われてみるとすごく腑に落ちた感じがしました。ガイドさん曰く「現地人はマーケットでは絶対に買わない。自分で使うものは高くても良い品を選びたいから」というようなことを仰ってました。お金持ちのセリフですねこれは。
その後はウブド・ロー・チョコレートというチョコ専門店に行きました。
カカオ豆の産地なのでチョコレートが有名なのは不思議ではないかもしれませんが、年がら年中暑いこの地域でチョコは厳しいのでは?と思ってましたが、チョコはすごくおいしかったです。店員さんが懇切丁寧に教えてくれたのですが、暑い地域でも溶けないように工夫されているみたいです。チョコレートの食感、口溶け感を左右する工程としてテンパリングが挙げられますが、その辺に工夫があるのかなあとか思ったりしながら聞いていました。実際に食べた感想としてはとにかく濃い!代わりに触感も重めです。
擬音で言うならどっしりとか、ずっしりとか、そんな感じ!?
食感を楽しみたい方はちょっと方向性が違うかもしれませんが機会があるなら是非ご賞味あれ。
次に向かったのはスニマン・コーヒー・スタジオ。バリはコーヒーも有名ですからね。暑いので水出しコーヒーを注文。せっかくなので飲み比べセットを注文。
結論から言うとそんなにおいしくない。。。たまたま?とにかくエグみが前面に出まくっている。水出しコーヒーってエグみが出にくい淹れ方のはずなんだけど。。。
粉とか豆とかも単体で販売していたけど、ちょっと買う気になれなかったなあ。こんな場末のブログとはいえあまりネガティブなことは言いたくないのですが、おすすめはできないかな。でも各種旅行本でおすすめされているところですので、あったかいコーヒーはうまいのかも。
誰か飲んだら感想教えてください。
カフェを出たころには辺りは真っ暗になってました。しかしここからがウブドでのメインの一つ、民族舞踊のお時間です。一番有名なのは大きな通り(ラヤ・ウブド通り)沿いにある宮殿で行われるものですが、私たちが見たかったケチャダンスは月曜のみ。ちなみにこの日は火曜日。そうです。デンパサールでのイミグレーション問題のせいでこれが見られなかったのです。ただ、ホテルでダメ元ながら聞いてみたところ他の場所でやってるとの情報を得て、その場所に向かおうとしたのですが、ちょっと迷いかけて。途中の道端でチケット売りをしているおじさんに尋ねてみたところ、ケチャは向かおうとしている場所ではやってないとのこと。ほんとかどうかは知りませんが、そのおっさんからチケットを購入し、教えられたところへ。ぶっちゃけ思ったより遠くて、途中詐欺にあったのではないかと本気で心配しました。でもちゃんと見れましたよ!(夜中で全く場所がわかってませんでしたが、後日調べたところウブドセントラルパーキングであったことが判明しました。)
ケチャも終わり、見たいとことはほぼすべて廻り尽くしました。さすがに疲労感がすごいことになってる。おなかも減ったのでご飯を食べて帰りましょうという事で、割と近いところにあり、なおかつ景色が綺麗と評判のカフェロータスに向かったのですが、団体予約でも入っていたのか個人客はお断りされてしまいました。仕方なく次の候補たるイブオカ1号店に向かいましたが、どう考えても地図上の場所にそれらしきお店がありません。
ブログ用に地図を整理して気づきましたが、ことりっぷに付属のマップではラヤ・ウブド通り沿いに店があるように見えます。が、グーグルマップではスウェタ通り沿いにありました。気を付けましょう。
ってことはケチャの帰りに目の前通ってるはずだね。。。
ポケットWi-Fi持って行ってたらそもそも問題なかったんだけどね。
もうしょうがないので次の候補、ビアビアに向かいました。日本人がオーナーらしいのですが、お値段が圧倒的にリーズナブル。え?この値段でいいの?って感じ。ビールの他にも、米からできたワインのようなお酒と紹介されているブルム(濁りの強い日本酒に近いです。)を頼み、食事としてはナシゴレン・クマンギとナシゴレン・ウルタン、揚げバナナを注文。とてもおいしかったです。おいしかったけどこの2日後に悲劇が。。。それはまた別の記事で。
食べ終わったらまた最初の場所へ。コマネカと名のついたホテルへはコマネカ・アット・モンキーフォレストから無料のシャトルバスが出ているのです。最終バスの時刻は22:15分発なので、それまでに戻るようにしましょう。ちなみに私たちが到着したのは22:05分ごろ。ほんと長かった。。。充実した一日がようやく終わりました。
これで1~2日目は終了です。個別におすすめ店などの紹介記事は書いていきたいのですが、それとは別にどのようなプランで旅行したのか、少しでも参考になれば幸いです。
3~4日目の紹介もこれから書きますのでしばらくお待ちを!
それでは!
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