はい.おなじみ?思想系記事になります.どうも,どらびです.
最近いろいろと過激な思想の人が多いですよね.フェミ()論争とか.
まあ確かにネットの発達によってアダルトコンテンツとか,児童向けでないものを児童が自力で調べられちゃったりと,避けきれないレベルでゾーニングが曖昧になってしまっていることは認めます.
ちゃんと対策しないと,子供を持つ親とかの立場に立てば心配ですよね.
でも昨今騒がれているのってそれ以上の弾圧がありますよね.数の暴力で自分の意見を押し付けようとしているだけ.
もう少し相手側の意見だったり,他の解決案だったり,支店を広げて考えましょうよって内容のお話になります.
そこで私が推奨するのが脳内ディベート.気に入らない意見を持つ人に自分の意見を意見を押し付ける前に,脳内でちゃんとシミュレーションして,相手の気持ちになって考えてみようという勧めです.
これ,相手に歩み寄るという意味ももちろんありますが,相手を確実に論破するためのステップでもあります.少なくとも支離滅裂になって自滅する可能性は減ると思うので,少なくとも今の動物園レベルの言い合いよりはまともな議論が望めるようになると思います.
みんな必修でやってほしい.
頭の中に,与党と野党を.
何が起ころうとも桜を愛でる会の追求しかしない野党は必要ありませんが,2元論に陥りそうになったら両方の意見から脳内代表を選出してあげましょう.
大事なのは,両方の代表になりきること.
こちらの記事では,タダで作業依頼をしてくる人について話を挙げましたが,ホスト側とクライアント側の立場で話を考えました.
とりあえず,両方の立場に立つ.
本気でなりきって,本気で議論させてあげるのが大事.元々持っている自分の意見をいったん否定してあげることで,冷静に
なぜ自分はその意見に賛同しているのか
を見つめなおすことができます.時には最初持っていた自分の意見に欠陥を見出すこともあるでしょう.そしたらそれは素直に認めてもっといい案を出せばいいのです.それだけです.
言論の自由があるからって軽率に言いすぎなんじゃないか?問題
何を言ってもいいのは認められているかもしれないけど,何を言っても嫌われないわけでも,見下されないわけでもないですよ?勘違いしたらダメ.
少なくとも自分の発言には責任を持つべきだし,それを言うことで誰にどういう影響がある可能性があるのか,考慮するのは当然だと思います.そういう意味でも軽率に発言する前にディベートしましょう.
そんなことを考えていた今日この頃でした.
本日はこの辺で.それでは.
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