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レーザー加工機 脱臭機 2代目 改良編

レーザーカッター

どらびです.

先日,脱臭機の2代目を作成しましたが,抵抗が高すぎて全然吸気してくれないのでむしろ脱臭機つける前より臭くなるという大問題が発生しました.

かといって脱臭しないで外に出すとアクリルの刺激臭が外に丸漏れ状態ですし,冬ならみんな窓を閉めているので大して問題にならないのですが,これからの季節はいつ苦情が来てもおかしくない状況です.しかしながらせっかく作った脱臭機,最初から作り直すのもなんですし,何なら活性炭の効果自体は良さそうでしたので,吸排気部分の改修のみで改善が見込めるかをまずは試してみることにしました.

というわけで改良編です.過去の製作,改良記録については下記のリンクを辿ってください.

吸排気システムの変更

元々は,

加工機→脱臭機→ファン

という形で1つのファンのみついていました.更に言うとこのファンは軸流ファンで,風量は多いものの静圧はそんなに高くないので,抵抗が上がるとほとんど排気してくれない問題点がありました.

そこで今回は,

加工機→シロッコファン→脱臭機→ファン

という形にしてみました.

更に入り口側のシロッコファンは2個を並列で取り付けることで,風量と静圧のいずれもある程度強力になるようにしました.

で,シロッコファンから脱臭機へのダクトに繋がるようにボックスを作成してあげて,これをレーザー加工機内部に設置しました.

シロッコファンを2個並列にしたのは,大型なファンでは加工機内部に設置するのが難しかったからというのも大きな要因です.

いつものようにCAD図の完成画像のみ載せます.取り付け時の実物の写真を撮り忘れたので,今度メンテするときにでも追記するようにします.

結果

結果は大成功で,脱臭機なしで軸流ファンを回したときとほぼ同量の風量が得られるようになりました.

ただ,正直音はちょっとうるさいです.モーター音と,比較的高音の風切り音が鳴ります.加工機の扉を閉じていても聞こえるので,結構な音量があります.

まあ,これに関しては消炎用ポンプの動作音の方がはるかにうるさいですし,こちらは消音ボックスを作って入れるくらいしか対策がないと思いますので,こちらは我慢できる範疇かなと思います.

消炎用ポンプの消音ボックスはMDFと吸音ウレタンで作成して,多少は音が小さくなるものの限界があり,結局うるさいのには変わりありません(笑)

現状のシステムの欠点としては,シロッコファンは汚い排気を直で吸い込むので,しばらく運用するとひどく汚れそうなのが不安です.

そこに関しては簡易的なフィルタを挟むなりを検討していきたいと思います.排気抵抗が大きくなりすぎるとまた吸わなくなってしまうのでほどほどに(笑)

電気集塵がなくてもある程度効果が見込めそうな気がしますので,しばらくこれだけで運用するかもしれません.リクエストがあれば電気集塵もやっていこうかと思います.

今回はこの辺で.それでは~.

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